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1歳の知育、「買う」より「試す」でよかった話
寝かしつけのあと、SNSで同じくらいの月齢の子が何かの教材で遊んでいるのを見て、「うちも始めたほうがいいのかな」と検索を始める。気づいたら、比較記事を3つ読んで、カートに入れかけている。そういう夜が、うちにもありました。
いま振り返って、あの夜に「買う」を選ばなくてよかったと思っています。代わりに決めたのは、まず試すという順番でした。
「買う」と、親のほうにプレッシャーが生まれる
教材やおもちゃを買うと、「元を取らなきゃ」という気持ちが親に生まれます。子どもが見向きもしなかった日、その気持ちは小さな落ち込みに変わる。子どもは何も悪くないのに、です。
1歳前後の子どもは、興味の向く先がよく変わります。今週は箱を出し入れするのが楽しくて、来週はそれに目もくれない。そんな時期に「これで長く使うつもり」の買い物をするのは、うちにはまだ早かった。
「試す」方法は、思ったよりたくさんある
いまは、買わずに試せる入口が増えています。
- 通信教育の無料の資料請求(体験用の教材が届くものが多い)
- おもちゃの定額レンタル(月齢に合うものが届いて、飽きたら交換できる)
- 図書館や児童館(タダで、しかも種類が多い)
どれも「合わなければやめる」が前提の仕組みなので、親の側に「元を取る」圧がかかりません。試して分かるのは、教材の良し悪しというより、うちの子がいま何に手を伸ばすかと、親が続けられそうかの2つ。この2つは、買う前には分からないことでした。
「試すだけ」で終わっても、ちゃんと前進
無料の体験教材で遊んで、そのまま入会しない。レンタルを1か月で止める。それは失敗ではなくて、「今じゃない」が分かったという結果です。分かった分だけ、次の夜の検索は短くなります。
うちが試すときに見ている順番(いきなり入会しない・総額で見る・やめやすさを先に確認)は、別の記事に書きました。無料・低額で試せるものはまとめページにあります。
なお、発達のことで気になることがあれば、教材ではなく小児科や自治体の保健師さんに相談してください。私は専門家ではなく、ここに書いているのは「うちの順番」だけです。今夜も、おつかれさまでした。